Sophie' NEWS LETTER

2007.12.20 UP

「飲み会のおまけ」編

Sophie' NEWS LETTER友人と飲み、我が家になだれ込むVS最初っから我が家で飲む。
前者は夕食を用意して出かける、後者なら子ども達を巻き込む(もちろん未成年は禁酒よ)よくある私の風景。
子どもたちもすっかり慣れっこ。もう慣れすぎて客を客とも思っていない模様(^^;

子どものいるおばさん、それぞれの子どもたち、子どものいないおばさん、憧れのお姉さんチーム。我が家は多彩な人々が集う。
中学生が山ほど集う我が家。我が家は部室か合宿所。
げぇっ!こんなに産んだ覚えないしっ!と思う私だが・・・よく考えたら私もひどいもんだ。「突撃子どもの寝込み!」ってな勢いで人を連れて帰ってるし、いきなり「今日は宅飲み!」って号令かけるし。

子どもたちがそれぞれ成長し、ティーンエイジャーにもなれば個性の違いもはっきりしてくる。大きい子はオトナの話に混ざり込み、恋話に花が咲く。小さいのはアイドルの話で盛り上がる。微笑ましい風景です。

ある夜の「鍋を囲んで宅飲み!」
総勢9人+1匹
この1匹がなんともかわいらしい小型犬。ウエストポーチから首だけ出して登場!

この仔動くの?ってくらい静かに飼い主のひざにちんまり納まって、どれだけわいわいやってもどれだけ爆笑してもにこにこ(しているように見える)ぴったり飼い主にくっついてる。
こうなると、お約束通り「お母さん!ウチも!」って展開になるじゃない(^^;
翌日、ペットショップに連行された私。そりゃ犬は好きですよ。
つぶらな瞳と目が合うと「ウチ来る?」ってナンパしそうになる。
目を移せば次女がつぶらな瞳で「ねぇ~お母ぁさぁ~ん」
・・・これ以上、足と口のついたものは無理!無理!絶対無理!

と言いながらいつか負けてしまう自分を予感している私。
今回の飲み会は魅惑的なおまけ付きでした(^^;

2007.11.20 UP

「仲良し?」編

Sophie' NEWS LETTER今度は幼馴染の母さんが、脚立から転倒し肩と踝の骨を砕いた。私がモノ心つく頃から母のように慕っている人である。
私の母が復活したら次はこの肝っ玉母さんが大怪我!
なんとも忙しい人達だ。

幼馴染とは生きる道が全く違うが、かれこれ40年以上の付き合い。私の母がコケれば、「いやぁ~参ったもんだ」と笑い合い、退院すれば「良かったねぇ~」と笑い合う。
ある夜、メールが来たかと見てみたら今度は「ウチの母がね・・・」

どこまで仲良しなんだか・・・!?杖をつく実母を連れてお見舞いに。

かつては若く血気盛んな「お母さん」達は歴史を感じさせる存在となり、病床に伏せる姿はふつうの「おばあさん」に・・・
と書けば、さびしくあっても穏やかに見えるのだが。
まったくこの人達は!!口を開けば用事か小言だよっ。類は友ってやつ?そりゃ、私はあなたたちから見れば、まだまだ洟垂れです、はい。手術を終え、肩と足を固定された姿を見て「こんなんで済んで良かったねぇ~口は動くし!」と毒舌を見舞ってやりました。

お小言を頂戴し、用事を頼まれる私。
すごく平和(^^)
時間が正しく経過していることを実感します。

お使いを頼まれ病院の外に出たら、空は抜けるように高く、気合の入った太陽は誇らしげな顔をしてました。

これもありかぁ~と思いながらも、早く復活して欲しいもんだと願わずにはいられませんでした。

お小言、お使い引き受けますよ。
早く復活してまた母さんのにしん漬けを食べさせてください(^^)

2007.10.20 UP

「母復活っ!!」編

Sophie' NEWS LETTER先日、大腿骨骨頭骨折などという大変字画の多いことをやらかした母。

このたびめでたく復活です。

車椅子生活を勝手に覚悟していた親父と私の思惑に反し、彼女は杖を使用するだけのレベルにまで復活して1ヶ月半ほどの入院で脱出しました(驚)
半端じゃない生命力だわ。脱帽・・・

階段昇降以外はなんとなくできる模様。細かい家事もこなせる。私の出番は「力仕事」だけとなりました。母が復活して一番ほっとしたのは親父でしょうね。
慣れない家事、買い物にお見舞いでけっこう疲れてしまったんだろうなぁ~仕事もしてるしね。よく頑張りましたわ、親父。

母の復活は喜ばしいことなのだが・・・彼女の小言も復活するわけで(^^;
ま、元気が一番ってことで相変わらず馬耳東風な親父と私。
吼える母、聞いてない父娘。正確には聞いちゃいない父と聞いてるフリだけの娘。

この構図、そっくり我が家でもある。
吼える私、聞いちゃいないティーンエイジャー達。因果はめぐるってこれか?

健康とは失って初めてわかる、ありがたい「賜りモノ」なのですね。若いころは病気ひとつしなかった両親は年々弱くなりあちこちガタがきている模様。

そろそろ優しくしないといかんな・・・

というお利口さん的発想も彼らの前では崩れ去り、私は相変わらず
「いっぺんに言うな!」「それくらい自分でせい!」「開けたら閉めろ!出したらしまえ!」と親に言い放つ週末の実家の家事タイム。
私、なんで「はぁ~い(^^)いいですよぉ~置いておいてね~」って言えないんだろ???

長女が宿題で作った川柳
「反抗期私もあったと母は言う。過去形ですか?と疑問に思う」ってのがあったな・・・

そろそろ優しくしないといかんな(^^)

2007.09.20 UP

「母コケる」編

Sophie' NEWS LETTER長女の反抗期も終焉を迎えつつあり、次女の反抗期がなんとなく始まる。
なんと穏やかな日々なんだろう(^^)とのんきに構えていたら・・・

実母がひっくりかえった。
自宅のまっ平らなところでコケたそうだ。段差とか階段なら同情の余地もあるが・・・

めでたく大腿骨骨頭骨折だと(^^; いったいどうやってコケたんだろう???
いつの間にそんなに年をとったのだろう??私のオフィスから絶妙に近い病院に担ぎ込まれ入院生活が始まった。
こうなると心配の種は親父である。昭和一桁の典型親父。お湯を沸かすこともできないんだろうと思っていたら、侮るなかれ案外生存できてる!
しかし!「ゴミ袋どこ?」→「知らんわぃ」というありさま。仕事をしながら実家の家事と母の見舞い。幸い私はまだ若い(?)ので体力だけはある。

手術は無事に終わり、彼女は恐ろしく元気である。
車椅子で暴走族やってる。自転車に乗ることもできない運動神経でよく車椅子を操れるもんだと妙に感心する。

内科系のトラブルではなかったので笑える話だが、健康って大事よねぇ~
私も気をつけなきゃぁ~と話していたらわが子達は口を揃えて「お母さんは殺しても死なないわ!」
はいはい・・・私は不死身ですよっ!

老後とか老化とか介護とか遠い話のような感があったがそれはすぐそこにある現実。かいがいしく病院に通う親父。意外と素直に人の言うことを聞く母。それはそれで平和で良い、今は。
「やるだけやったからもういいやって思ってたけど、実際に動けなくなるとまだまだやりたいことがあるってわかったわ」と母。
そんなものなんですねぇ~

しばらくは入院生活だろうが、ちょっとした休憩くらいに思えば良いんじゃね?
なぁ~んて良い子発言している私だが・・・

小言はいらんが早く復活してくれぇ~と願う。

2007.08.20 UP

「おめでとうっ」編

Sophie' NEWS LETTER我がクリニックの受付嬢は人気ナンバー1の癒し系。
このたび、彼女は第一子を出産しました。
新婚さんでクリニックに就職し、よく頑張ってくれていました。つわりもなんのその(^^)
切迫流産の危機も乗り越え、出産ぎりぎりまで笑顔を振りまいてくれました。

新しい生命。うれしいですね。
なんだか孫ができたようでもあり、と~ってもうれしいです(^^;

彼女は開いた口がふさがらないほどの働き者。
頼むから座っててくれ!水は触らんでくれ!と言ってもさっくさく働く。
患者さんへの応対は習ってできるレベルではなく天性の優しさなんだなぁと感心することが多かったですね。
患者さんに大変人気があり、妊婦検診で休もうものなら「あら?!お休みですの?大丈夫?お大事にしてくださいね」と心配していただけるくらいの人物。

患者さんだけじゃなく我々も日々、彼女の笑顔に救われてるんだなぁと感謝してます。
しばらくは産休に入りますので寂しくなります。

女性が結婚しても仕事を続ける、妊娠しても体調と相談して仕事を続ける。
お休みや不調や無理はみんなでカバーしあう。
我がクリニックはそれができていると思いますよ。我ながら見事な連携だなと自画絶賛!
私がず――っと仕事を続けていますからね。もちろんその間、たくさん助けてもらったし無理も聞いてもらいました。だから今の私があるのよね。

家事と育児の両立だって大変なのにその上仕事だよっ!
並みの覚悟じゃ続けられないものです。でも女性は母になると強くなります。
この「強さ」の後方支援軍であり続けられるようスタッフ一同、誓いを新たにした生命の誕生でした(^^)
「今」は今しかないのです。精一杯子育てを楽しんで欲しいですね。

私も子ども欲しいわぁVSまずは相手!と言い合う独身スタッフ達を横目に私はアルバムを開いて初心に戻ってみようかしら?と思います(^^)
私の子ども達もかつてはかわいかった・・・はず・・・なのだが・・・・うううううっ・・・

2007.07.20 UP

「区切り」編

Sophie' NEWS LETTERなんだかんだすったもんだと時間が経過し、我が家も一区切り。
末っ子が無事に制服組さんに昇格です。

大きい子の成長はうれしい。手離しでうれしい。
反面ちびっ子はなんだかさびしい。もちろんうれしいですよ。バブバブ言ってたのが一丁前になるんですから。

「お母さぁ~ん!!お姉ちゃんがイチゴとったぁあああ!!」と号泣し、はたまた風呂上りにすっぽんぽんで走り回っていたのがイチゴを先に食し、タオルに身を包んで出てくるあたりから、あ~この子もオトナになるのねぇとは思っていましたが、いざ制服を着るとなんだかさびしいですねぇ。この子達がリクルートスーツなんか着たらどうなるんでしょ??

「親」という生き物は自分勝手ですねぇ(^^)
「這えば立て、立てば歩めの親心」とはよく言ったものです。でもねぇ・・・早く大きくなれと願う反面、いつまでも子どもでいて欲しいような矛盾。
思春期台風1号が通り過ぎようとしている我が家。次は2号だ(疲)

我が家は来客が多い!あんな狭い家によく集まるもんだわ~合宿所か?ウチは??
最近のティ―ンエイジャーはかわいいですよ。巷で言うほど異星人じゃないです。

恋愛、勉強、将来、仕事、やりたいこと、しなきゃならないこと、ちゃんと彼らは彼らの位置で考えていますよ。彼らと話すと「あ~私も昔はこんな年齢だったのよねぇ」と改めてオトナの責任を感じます。
わが子も含めて、彼らは必死に生きて必死に自分のアイデンティティーを探しています。私達オトナは自分自身の有り様を可も不可も含めて示せるオトナであり続けなきゃならんなと思います。

「腹を割って話す勇気」私たちオトナに彼らが求めることってこれじゃない?きれいごとや理想論じゃ子どもは育ちませんわ、と改めて反省です。
可能性は掛け算だということを見せてあげられる背中を持てるように今日もまた頑張るぞいっ!と気合を入れる私。

実は見事な寝不足。彼らの体力が羨ましいっ!

2007.06.20 UP

「忙中さらに忙」編

Sophie' NEWS LETTERなんだってモノゴトっていうのは順序良くやってこないのでしょう???
仕事が忙しいのはうれしいことですが、同時にプライベートも!となるとペース配分に気をつけようにも・・・なんでも突発的なんですねぇ。軸足をかえるにもリズムが狂うとコケそうになりますね。

ゲリラのように現れる「問題」達。まるで次々と爆発する爆竹のよう。もぐらたたき的に解決し、気付けば月末、忙しさにさらに拍車がかかる。やれやれ~と思ったら今度は自分が体調を崩すありさま。5年ぶりに風邪をひいてしまいましたよ。
力技で風邪をねじ伏せるにも飲まず食わず寝ずだと力がはいらない。
かといって寝込む暇もなし。意地だけで復活しました(^^)

仕事と家庭を両立させるのは口で言うほど楽じゃない。悪戦苦闘の毎日。もちろん涼しい顔してこなしていますが、疲れたなぁ・・・と心底思うことありますよ。
働く母親っていうのは今の時代も肩身は狭いし、仕事量は膨大。自分をどっかに置き忘れてしまっていることも少なくない。

ちょっと休もうかな?
忙中閑ありっていうけど・・・この閑を捻出するのにさらに忙しくなる私。

雑用・掃除・洗濯・買出し・ご飯支度を短時間でこなす段取りをつけて、今週末は子ども達とイチゴ刈りにでも行こう。
彼女たちとゆっくり過ごす時間なかったしね。気分を換えるのもよかろう(^^)

へっ?中間テスト?君は終わってて、君はまだなのね・・・あらまぁ~残念ねぇ
とはいかないのが我が家!

一日くらい頑張ったってテストはどうにもならんわい。
遊ぼうよってことで、出陣しちゃえ!!
後のことは後で考えればよろし(^^;

2007.05.18 UP

「何か運動を・・・」編

Sophie' NEWS LETTER地球温暖化の影響でしょうか?今年の冬はかなり楽をしました。
早朝雪かきも数えるくらいしかやってないです。

昨年の秋に腰痛に見舞われた私には恵のような冬でした。ぎっくり腰か?と思いましたが、あまりの激痛にさすがの私も病院へ。

椎間板ヘルニアだそうです。
どっちにしても、腰は痛いっちゅうことで。
どうやって治すのかしら?と思っていましたが、なにやら「治す」のではないらしく、そのうち痛みには慣れるとのこと。なんだかよくわかりませんが今のところ冷や汗や出るほどの痛みは再発していないので放置♪っていいのか?

さて、腰痛には確かに慣れた。痛いけど大丈夫というなんとも怪しい状態。
このままじゃいけないよね?ってことで運動でもしようかと思案中です。
勉強だ(実際にやっているのは見たことないが)、スポーツだと元気に跳ね回るわが家のアスリート達。
「お母さんもなんか運動を始めようと思うのだがねぇ」と誰ともなしに語りかけると長女!「あん?毎日、遠回りして帰ってくれば?歩くのは無料だし」とさ。

なるほど、お説ごもっともですわ。
でもね、仕事を終えてとぼとぼため息つきながら散歩かい!?犬でも連れてりゃ絵になるだろうが・・・単独で肩を落として歩くのってなんだか落人みたいっ!
「いやぁ~夜道の女の一人歩きは危険だしねぇ」と反論したら、
「20年前ならね。今はもう大丈夫だよ」と真顔。

どういうことよっ?!

シェイプアップの必要があまりない私ではあるが、腰痛は困るので適度な運動を・・・
そういえば、今年の健康診断結果に書いてあったな。
運動は?の問いに私の答えは一切しない。見直しましょうとのアドバイス。

仕事と家事労働以外に「運動」もしなきゃならんのね。
忙しいのぉ・・・

2007.04.20 UP

「宿題」編

Sophie' NEWS LETTERみなさんは子どもの宿題や勉強をどうしているのでしょう?まめに見てますか?

かつて、我が家の子ども達は「お母さ~ん」とかわいい声を出して擦り寄ってきていました。もちろん答えは「休み!」
以来、このかわいい「お母さ~ん」は宿題以外の頼み事に使用される言葉となりました。

現在も日常会話に「勉強」という単語のない我が家の遠~い昔の夏休み。日記をしっかり溜め込んだ我が子。○ 月○日って何した?その次の日は何したっけ?と半べそ。
「母は仕事してましたよぉ」と返すとまた泣く。見かねた我がクリニックの優しいスタッフが助け舟。なんとか日記は前日に完成。これで懲りただろうと勝手に安心した私がバカでした。

その冬休み。
冬休み終了6時間前に自室でしくしく泣いている子がいるではないか?!具合でも悪いか?と思ったが泣き方がねぇ~・・・まさかと思って声をかけると宿題が残ってるっていうじゃない!!

それも漢字のワーク一冊!!

あんたもう夜中だよ。諦めて先生に謝れって言ってもききやしない。仕方がないのでここは一肌脱いでやるかぁ?と漢字を書き始めたらこの子!
「お母さん!字がきちゃない!自分でやる!」ときたもんだ。夜を徹しての作業でやっと書き終えたのでした。泣きたいのはこっちだ!私は明日も仕事だっちゅうの!

しかし・・・・実はこのワーク、宿題ではなかったというオチ。締め切りぎりぎりにならないと点火しない私のDNAがこういうカタチで受け継がれたとは・・・

いらんとこ似るなぁ~

2007.03.20 UP

「忘れ物」編

Sophie' NEWS LETTER私はしっかりモノに見えて実はとんでもないボケをかます。ここ一番でやらかすという我ながら気の毒な体質だと思う。

幸い致命傷を負ったことはないが・・・

通帳を持たずに銀行に行く、メモを持たずに買い出しに出る、レジに並べば財布は車の中、玄関先にごみを用意して持たずに家を出る、駐車場の出口で駐車券を見失う。
忙しいくせにこういうところで時間をロスする自分を呪ったこと数えたら日が暮れて夜が明けて年まで明ける。

さて我が子ももちろん忘れ物大魔王である。小学校低学年の頃は担任の先生に何度も言われました。
「お母さん、時間割や持ち物を見てあげてください」
もちろんお断りしましたわ。

私、自分の持ち物だって定かじゃないのに人のものまで考える余裕ないもの。偉そうに「子どもが困れば自分で気をつけるようになるでしょ」くらいかましておきました。絵の具道具、習字道具はもはや忘れ物にカウントされない。
あるときはランドセルそのものを忘れて登校。かと思えば、ランドセルを忘れて帰宅。致命傷を負わずになんとか切り抜けるあたりはさすが私の子。

しかし・・・やっぱり事件って起きるのよねぇ
ある日、普段どおりに稼動するクリニックの電話が鳴る。午前9時40分。電話にはスタッフが出るので私はいつものように仕事をしているわけ。スタッフ、おずおずと私の元へ「院長、○○ちゃんの担任からです」

おや?熱でも出したか?と電話を代わる。
担任の先生・・・・・「あのぉ・・・○○ちゃん学校に来ていないのですが・・・」
「○×!△?!□◎?!×××!!!」
忘れ物の極限である。「学校に行くのを忘れた」我が子。朝、確かに起こした。返事も聞いた。「あとは自分でやりなさいよ~」と言い残し、出勤。

患者さんが来る前の時間にせっせと雑用を片付ける私は7時30分には家を出ている。マッハで帰宅し子どもを叩き起こして登校させ、担任にお詫びを入れ、一件落着したが・・・
帰宅したこの子、ヤクルトを飲みながら悪びれもせず「いやぁ~今朝はたまげた」お説教をする気力を失ったのはいうまでもないこと。

2007.02.20 UP

「PC壊しちゃいました」編

Sophie' NEWS LETTER自他共に認めるIT音痴な私。ITに限らず、機械にゃ滅法弱い。ビデオの予約録画という離れ業ももちろんできない。

FAXなんか、なんで字が電話線を通ってくるのかわからん。携帯電話なんて電話とメール以外なんの役に立つモノなのかわからん。

子どもの方がよほどしっかりしている。
遠い昔「サルでもわかる○○」というPCの本があった。

・・・わからなかった。

「始末に終えないなぁ」と眉をひそめる人の姿が目に浮かぶ。こんな私がPCを触っている自体おかしなことである。なんとかPCは文字を打って数字を管理するくらいにはなった。最近は音楽も聴けるようになった、我ながらどえらい進化だ。

さて。
ある朝、せっせとPCをいじっていた私、あろうことかPCにコーヒーを飲ませてしまった!
もちろんPCは即死。乾かしてもまったく動いてくれない。疲れていると私はロクなことをしない。こうなると機械音痴な私は茫然自失。早速、救難信号を出し、助けてもらった。

「先生、バックアップは?」
「バックアップ???」こんなありさま。

中のデータをサルベージしてもらい新しいPCに取り込む。忙しいのでこの作業もままならない。参りました。

毎年「脱機械音痴」を誓うのだが・・・
きっと今年も誓いを新たにし、そのままなんだろうなぁ~

2007.01.20 UP

「歳をとること」編

Sophie' NEWS LETTERなんの根拠もなく生涯すっぴんを通す私。
化粧品はもちろん洗顔後に使用する液体類さえまったく持っていないにもかかわらず、ティ-ンエイジャーの娘とお肌のぴちぴち感を競うという暴挙に出る。

「お母さんもお肌ぴちぴち~」とアピールしてみるが・・・誰も聞いちゃいない!

スーパーの袋を難なく開ける娘に対し、指を湿らせなきゃ開けられない私。
制服のボタン付けが億劫になった私。実は老眼。ボタン付けくらい自分でしなさい!と大儀をかざしながらも忍び寄る老いを実感。

歳をとるということはなんだかネガティブなことに思えた若い頃。人生の後半戦が始まったころから楽しくなってきたように思う。
若い頃にできて今できないことを考えると寂しい気持ちにもなるが、逆もまた真なり。若い頃にできなかったことが今できると思えば、歳を取るのも悪くない。
「目じりのしわは人生の証♪」くらい開き直って、この先はおおいに楽しもうと思う。

昭和時代の「歴史」を習ってきた娘がワークブックを広げ、質問を浴びせてくる。「昔のテレビは・・・」「昔の洗濯機は・・・」と。解説をした後に出たこの子の一言。
「やっぱし、昔のことは昔の人に訊くのが一番だな」

昔の人って・・・おいおい・・・

老いていくことと歳をとること。
似ているようでちょっと違うような気がする。さらに言えば、歳をとることと、歳を重ねること。これもちとニュアンスが違う。
40代、まだまだ洟垂れage。宿題と格闘する子どもを視界の端っこに捉えながら、なぜか哲学する私。

アンチエージングが流行る昨今。
私は上手に年齢を重ねる努力をしたいと思う。

ときれいごとを言いつつ、娘の化粧水をちょろまかすタイミングを見計らう私。
こういうのを往生際が悪いっていうのよねぇ(^^;