治療方針
成人歯科
お口は内臓の入り口、歯は臓器→わかりやすい説明と納得の治療
現状、見通し、治療の選択肢、保険の話、自由診療の話、期間、費用
生活リズムに合わせた通院
- 子どもが幼稚園・学校に行っている時間内で
- 仕事が終わってから・学校が終わってから
- 期間がかかってもよいので一回の治療は短く
- 一回の治療は長くても良いが通院回数を減らしたい
- 授乳中の時間のやりくり
- 妊婦さんは週数に合わせて
小児歯科
小児歯科と一口に言っても守備範囲は広く、歯は生え始める生後7ヶ月くらいから12歳くらいまでの子どもが対象です。
オトナ一人一人に個性があるように子どもにも個性があります。小さければ小さいほど個性的で毎回緊張の連続です。
乳歯が生え始めた頃から虫歯予防にで来院されるお子様は自然と歯科医院を怖がらず、毎回の定期健診は満面の笑顔でご来院。
さて、難しいのはすでに「歯医者は敵だ!」とインプットされてしまったお子様。
原因を探し、対応していきます。虫歯になってしまったらどうしても治療は必要です。
お子様の年齢に合わせた治療法を選択し、成長を見守りながらまずは「歯医者は嫌いだ!」をリセットしていきます。
お子さんによってかかる期間はまちまちですが、必ずできる日がきます。
私は緊急事態でないかぎり、押さえつけて断末魔の叫び声を聞きながらの治療は避ける主義です。
たくさんの手技のなかからお子さんに合った方法を探し、治療に向かえるよう努力をするのが私の仕事です。
保護者の方は根気よくお付き合いくださいませ。
- 恐怖感を取り除く努力
- 恐怖感を植えつけない努力
- 子どもの年齢に合わせた説明
- 習い事、部活動に配慮した通院リズム
高齢者歯科
- 医学的背景を考慮した治療
- 負担の少ない通院リズム
- 付き添いの方への配慮