2006.08.20 UP
「お風呂、リフォームしちゃいました」編
人間、何か大きな覚悟を決めるとき
「清水の舞台から・・・」という例えを用います。
今回の私、「清水の舞台3段重ねから・・・!」くらいの一大決心でお風呂のリフォームと網戸の交換をしました。カタログながめてサイズ測って電卓片手に・・・あーでもないこーでもない。
デザインが決まり、見積もりをもらって決断。いざ、工事が始めれば、もうわくわくしちゃって早くできないかなぁ~と、なんども躯体だけになった風呂場を覗く私(^^)
先に完成した網戸を開けたり閉めたり・・・おいおい自分何歳??
連日の銭湯体制にもなれた5日目、めでたく完成しました。落成記念に早く帰宅し、さっそく賞味。望んだことが望んだカタチになるということは大変嬉しいことですね。
明るいし、広いし、換気扇は働くし、ごちゃモノは片付くし。言うことなし。
湯上りビールの美味いこと!!
風呂から上がった長女「あっ!風呂から出たらやっぱりウチだった」
あのね・・・家を新築したわけじゃないのよね。
次は何処を直そうかな~と思案していると長女一言。
「あのさ、私の部屋に開け閉めできるドアつけてくれない?」
そうなんです。お年頃の長女の自室にはドアがないのです。なくはないんだけど・・・・閉めたら中で引っかかって一生開かない状態になってしまっているのです。要するに壊れかけてるってことね。
「反抗期を通り抜けたらねぇ」と笑ってごまかしながら「あんたがむかついたたびにバンバンやられちゃドアが気の毒だわ」と内臓でつぶやく私。
家族の成長と共に家は様変わりしていくものなのですね。
ふっふっふ(^3^)
次は・・・・・