2008.11.20 UP
「テニス再び」編
仲良し3家族。先輩女医の号令1発でテニス&温泉。
幼馴染でもあるこの先輩女医とは部活も同じ。30年ぶりに同じコートに立つと・・・遊べないんだなぁ~これが!!試合の記憶が甦りましたね。
フェンスに部旗が張ってあるんじゃないか?と思うくらい時代がタイムスリップ。
もちろん2人とも平等に年をとったので、若返ったのは気持ちだけ。足がついていかない。子どもたちを相手に散々走りまわり、案の定ふらふら。
久しぶりに良い汗をかきました。
乳酸をたっぷり溜め込み、すでに症状のでている足を引きずり、宿に戻って温泉(^^
いいお湯と相変わらずのおしゃべり&アルコールで至福のひととき。
3人とも「長」。仕事の悩みは尽きない。
3人とも「お母さん」。年頃の子どもを持つ悩みも尽きない。
励ましあいながらここまできた。この先も助け合い、励ましあいながらいくんだろうな。
仲間ってありがたいなと思いながら呑んでました。
しかし!この先輩女医。とんでもないことを発案。
「いやぁ~気持ちいいね。こういう催しはちょくちょくやらないとダメだね」に続き、
「明日6時30分からテニスやるよ!その後温泉に入って朝ごはんにしよう」
・・・朝練かい?!
手一杯テニスして、しこたま呑んで、朝練。これに勉強が付随してたら完全に学生時代に逆戻りだわ。
翌朝。
霧の中、ちゃんと朝練習しましたよ。
1時間、コートに入りっぱなしだった私は前日の筋肉痛にさいなまれながら、乳酸の積立。
ま、翌日にちゃんと筋肉痛になるあたり、私はまだまだ大丈夫(何が?)
「テニスグッズ一式を買いに行こう!」と言い出す先輩。本気だよ・・・この人。
私は今、人間ってここにも筋肉ってあったのかい?ってくらい身体が痛い。