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2010.01.20 UP

「テレポーテーション」編

Sophie' NEWS LETTER次女が中学2年生から悪戦苦闘していた「卒業研究」なるものが先日完成したそうだ。
「なぜ○○は△△なのか」という切り口が決められ、○○と△△は自由というシロモノ。次女には相当難しかったのでは?と思う。

この子は1人で頑張る、あまり「お母さぁ~ん」がない、ご意見無用!
用があったら言う、それまでは待機って感じの子ども。
手伝ったのは図書館への送迎とPCの貸し出しのみ。
相談されるたびに協力したが、出来上がった作品(?)を私はまだ見てもいない。
冬休み前に学校で発表会があるらしい。なになに?とプリントを読めばこの卒業研究発表会は土曜日に行われる。おまけに出席番号が若い苗字なので午前中の早い時間。つまり私の診療時間とかぶるわけだ。クリニックの土曜日は戦場だ。まして12月とくりゃ・・・
「母は来るなってことじゃないのぉ?」と言う15歳の次女。

昔からこういう瞬間に自分がぐらつく。
欲張りな話だが、子どものことと仕事はどちらも大事。
遠い昔、「子どもと仕事のどちらを選ぶか」「子どもと仕事のどちらが大事なのか」という究極の愚問に「両方」と啖呵を切った覚えがある。
軸足は時と場合によって変えているがなんとかやってきた。

子どもとの瞬間はいつだって一生に一度しかない。
私ならどう思っただろうか?と考えることはあまりない。育つ環境は私の過去と激しく違うし、子どもは私のミニチュアではない。彼女たちの望むことをあらゆる情報から判断しようと毎回試みる。成功率を計算したことはないが^^;

「母は来るなってことじゃないのぉ?」と憎まれ口をききながらも私を気遣う次女。
待っててね!おちび。母はスーツやワンピースに着替える時間はなくてもテレポーテーションはできると思う。いや、やってみせるさ。
こうやってまたひとつ私の特殊技能が増えていく^^

次女の発表は天晴れ!でした。緊張しているわが子、かわいかったわ。

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