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2010.03.19 UP

「ファイター」後編

Sophie' NEWS LETTER帰宅後開口一番「お母さん、ごめんね・・・」と神妙な次女。

怪我をしていないことを再確認して「なしたのさ?」と訊けば姉妹ケンカの原因はもちろん果てしなくくだらない。
本当に申し訳ないと思ったらしく次女は晩ご飯の支度を手伝い、私の肴も作ってくれた。顛末を聞きながら笑いが止まらず料理の手が止まる私。
ここは叱るところなんだろうか?
私はかつてブチ切れついでに自室のドアのガラスを蹴り砕いた女子中学生だったので人のことは言えない^^;
誰にだって1度や2度、モノに八つ当たりした経験あるよね~(あるよねっ?!ねっ!)

我が家の壁たちは碓井家の壁を務めるならもうちょっと根性が必要だなっ!
そんなヤワでどうするっ!というわけのわからん結論に達し、にこにこ晩ご飯(ダメだろっ!)

砕け散ったレンガの残骸に掃除機をかけながら、しゃがんでローキックの跡を見つめる私。
次女がやるとなぜかこれまでアートに見えてくる(ただの穴だけどね)
いくら眺めてもアイデア浮かばないからしばらくはこれも思い出に残しておこう。

遠い遠い昔、お気に入りのソファーに盛大にクレヨン画を披露してやった私の「作品」を消さずに死ぬまで残しておいた祖父の気持ちがちょっとわかった。
夫は幼少時に食卓の下にもぐりこみ、天板の裏にせっせと天井画を描いていたそうだ。
かつて廊下の白い壁に身長いっぱいの壁画を描き、家具には独創的な模様を施してくれていた次女。(今もやってるけどね)
夫の才能と私の遺伝子はきちんと受け継がれ、彼女の代でただのいたずらがアートに昇格したのかもな^^;

洗面所が寒いのは気温のせいだけではない。足元めっちゃ寒っ
隙間風だけはなんとかせねば・・・

同級生に「かわいいもんだ」と大笑いされ、一件落着。

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