2011.03.18 UP
「大学受験」編
生来アタマの構造がいたって単純な私は当然記憶力もお寒いもんで自分の大学受験のことなんか忘却の彼方。
「来年は受験だねぇ~」なんて言っているうちに今冬は長女がセンター試験に挑戦。本当に1年という時間は短いことを実感。
緊張感皆無の我が家は次女がNZから持ち帰った洗濯物であふれているが持ち主は気を遣ってか自室の模様替えを途中で放棄しお友達の家にお泊り。
もちろんリビングまで惨憺たる状態。ついでに宿題やってこいよ!
大雪予想が出ているけれど「まぁ地続きだからなんとかなるしょ」のノリ。
晴れオンナここは力を発揮せねば!(←他にすることないのか?)
人生の分け目とは言うものの普段通りの私たち、これでいいのだ(ホントか?)
しっかし、なんだって毎年インフルエンザが流行し、大雪に見舞われるこんな時期にやるの??11月くらいで良くない?文科省のお偉いさんはみんな雪の無い方面のご出身なのかしら?
晴れわたった(勝!)センター試験初日の朝。
笑顔でハイタッチをして長女は出陣。頑張れよっ!と心でエールを送り娘以上に緊張している自分にびっくり。
母親の出番なんてもうないけど(もともとたいしてやってないが)仕事して家事して試験が終わった頃いつもどおりの笑顔で迎えに行こう。いつもどおり話を聞いてあげよう。
1月の陣に始まる3ヶ月にも及ぶ戦い、長いわぁ・・・ほんと体力勝負だね。
みんな頑張れ!!
自称「永遠の高1」な次女。センター試験の問題を見ながら「お姉ちゃん大変だねぇ~偉いねぇ~」「うわぁ~こんな問題、よく解けるねぇあたし無理ぃ~」
ってあんた!他人事みたいな顔してんじゃないよっ、再来年は君の番なんだよ。