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2012.10.19 UP

「人生の夏が終わったら」編

Sophie' NEWS LETTER異常なくらい暑かった今年の北海道の夏が終わっちゃったね。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?いつも通りあっと思う間もなく過ぎちゃいましたわ、私の場合。

ちょびっと年上の仲良しさんたちが「そろそろてーねんだなぁ」と人生の秋ステージを考え始めているのを見て人生の夏がもうそろそろ終わるけど定年のない私は自分の後始末をどうつけようか考えてみる。
まぁ~今のところ病気してないし元気だし、もうちょっとやれるかなとは思うけれど引き際は考えておいたほうがいいわよね。
跡継ぎがいないので私のクリニックは私の代で終了。
代々続く医師・歯科医師の家系も私のところはここで完結。長女が看護師になるのでなんとか白衣が繋がっている程度。次女は全く別世界に行く模様(すごーく楽しみ♫)

とにかく仕事の重責から解放されたい友人、彼には定年までのカウントダウンが鬼のように長かろうと思う。定年してももう少し働きたい友人は次を見据えている。引くに引けず自分を見失いつつある大先輩。彼は全力でやりぬいた自分の歴史を肯定することができなくなっている。見ていてとても残念なキモチになる。
私はその時になったらどう思いどう考えるのだろうか?
良いとか悪いとかじゃなくみんな直面する「お払い箱」の瞬間。
カミサマなんか信じないが自分が必要とされなくなることを乗り越える強さを授けて欲しいと祈りたくなる。
高―く晴れた秋の空を眺めながらこうやってすっこーんと晴れた気持ちで終われたら幸せだろうなと思う。

ハーバード大の図書館にこんなことが書いてあるんだって。

「あなたが無駄にした今日は、どれだけ願っても叶わなかった人の未来である」

これ読んだ時、フルスイングでぶん殴られた気がした。
最後まで毎日ちゃんとやろうって思った。

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