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2013.12.20 UP

「当たり前なこと」編

Sophie' NEWS LETTER大事な人が病気になったらどう?想像するだけで心が折れそうにならない?
私にはたくさんのかわいいかわいい後輩がいる。そのなかでもチャンピオン級にかわいい後輩が病気になってしまった。

「骨髄異型性症候群」 血液のがんね。急性骨髄性白血病に移行してしまう悲しい病気。
知った時は「え?うそ。。。なんで?」ってなったよ、私も。
北海道と東京だからなかなか会えないけどFBのおかげで会えてる気分だった。ある日髪の毛ずっぱり切った写真アップしてあはは~オヤジさんに似てきたなって爆笑してたら「実はボク。。。」っておい!

11月に東京に行く予定があったけど、お見舞いに行ったら無理させて疲れさせちゃうから今回はやめておこうと決めてたわけ。でも他の後輩に「行ってあげてくださいっ!」って言われて、お見舞いに行って来た。
無菌室にいるんだよ。。。
ガラス越しに彼を見たときも信じられなかったわ。眠ってたからお手紙だけ置いて帰ろうと看護師さんにお願いしたら「お待ちください!起こしてきます」って。

術衣着てグローブはめて無菌室に案内された時、目の前の風景を受け入れられなかったわ。違う!こいつ違うしっ!って思った。まぎれもなく後輩なんだけどね。ばかやろーこんなとこで何やってんだよ!出てこいやっ!って毒舌見舞ってやったわ(笑)
毒でも吐いてないと泣けてくる風景。たくさんのラインに繋がって機械に囲まれてるなんてどうやって受け入れるのさ!?涙腺は弱い方じゃないけどこれは堪えた。
負けるんじゃないよっ!あの練習 あの試合 あの合宿を共に乗り越えたじゃないか!こんな相手に負けたらテニス部お約束の坊主だからなっ!(すでに坊主アタマだがww)って笑って握手して別れた。

カミサマがいるなら何のカミサマ(疫病神を除く)でもいいからこいつを助けてやってくれ!と祈り、サンタクロースがいるならばこいつに元気な身体を持って来てくれ!と祈った。1番の治療は希望に向かって生きられることだと思うんだ。だから頼むっ!!と全力で祈った。3週間後、彼は天に帰った。

今年ももうすぐ終わり当たり前のように新しい年が来る。
年の暮れにこの当たり前のように思っていることが当たり前じゃないってこと改めて考えてるこの頃。総括すると今年も私にとって良い1年だった。凹むようなミスもしたし猛省することもあった。口角ニンマリ上がるほど良いこともあったよ。
こんなもんだよね人生って。。。

ゲーテだったかな?「生きている間はイキイキとしていなさい」って言ったの(違ったらごめん)こんなもんだよね~じゃなくて今日も明日もその次も頑張ろう!だよね。
みなさん佳いお年を。

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